八幡町
八幡町(やはたまち)
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初め高麗町と称し、後に新紙屋町と改称された。 町内に八幡神社が奉祀されていたことから、延宝8年(1680)八幡町となる。 南画の大家である木下逸雲はこの町の乙名を勤めていた。
傘 鉾
<飾>
朱塗の弓立てと重藤(しげとう)の大弓二張、二十四座の黒斑(くろふ)の征矢(そや)白鳩三羽留まる。
<輪>
注連縄
<垂れ>
塩瀬羽二重・手描き友禅染、男山八幡の景に白鳩三羽がはばたく姿を金駒・相良・平縫い三種の刺繍仕上げ。
奉納踊
「弓矢八幡祝い船」
(昭和53年までは「剣舞」「山伏道中」など奉納。平成5年から祝い船に「剣舞」が加えられた)
昭和25年 山伏道中に附す剣舞。
昭和32年 本踊・山伏道中
昭和39年 剣舞・山伏道中
昭和53年 本踊・山伏道中
昭和60年 弓矢八幡祝い船
平成5年 弓矢八幡祝い船・剣舞
平成12年 剣舞・弓矢八幡祝い船
平成19年 剣舞・弓矢八幡祝い船
平成26年 山伏道中・剣舞・弓矢八幡祝い船
参照
踊町
八幡町ホームページ(外部リンク)
長崎やーたまち(八幡町)FB
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このページは八幡町に関する書きかけ原稿です。