平成26年
平成26年(2014)
踊町
年番町
神輿守町
十善寺地区神輿守奉賛会
平成26年の天気 (気象庁ホームページより)
日 付 | 天 気 | 最高気温 | 最低気温 |
6月1日(日) | 薄くもり | 28.4 | 18.8 |
10月1日(水) | くもり一時雨 | 23.9 | 20.3 |
10月3日(金) | 晴 | 26.1 | 18.7 |
10月4日(土) | 晴後一時薄曇 | 27.0 | 17.9 |
10月7日(火) | 晴 | 24.5 | 15.1 |
10月8日(水) | 快晴 | 26.3 | 14.3 |
10月9日(木) | 晴 | 29.2 | 18.9 |
平成26年(2014)の記事
平成25年12月1日 奉告祭があり、25年度の年番町、神輿守町、踊町から26年度の年番町、神輿守町、踊町へ引き継ぎが行なわれました。
平成26年4月3日 今年の踊町は7カ町と発表。
平成26年6月1日 (天気晴れ)小屋入りが行なわれる。今年は交通死亡事故が激増していることがあって、長崎県警から全踊り町に反射材付リストバンドの寄贈があったそうです。
平成26年8月27日
西濵町は、奉納踊りにウィーンフィルハーモニー管弦楽団の元メンバーで世界的なクラリネット奏者、ペーター・シュミードルさんと共演すると発表。曲は「長崎くんちラプソディー龍船」
平成26年9月26日
諏訪神社の、一の鳥居の竣工式があり、約1カ月間の修復工事を終えてお披露目された。建設当初(1952年)に近い外観だという。
平成26年10月8日 皆既月食
平成26年10月13日
本年より直会に神事能の奉納(157年ぶり(注))があり、午後から市民にも披露される予定であったが、台風19号の影響で18日11時からに変更される。
『注』
安政4年(1857)に諏訪神社で大火があり、社殿などすべてが焼失してしまった。その時、能舞台も焼失したため神事能の奉納も廃絶したものと思われている。 しかし、長崎市史地誌編に「慶応2年(1866)9月 神輿渡御及び還御に際し長崎奉行名代並びに町年寄以下の地役人は以後神輿供奉を廃止。 又、湯立神事や流鏑馬執行に際し以上各員の列席せし事も、神事能奉納も廃止する旨長崎奉行より布達された。」とあるので、能の奉納が廃止されたのは、慶応2年(1866)なのかもしれない。それであれば、神事能の奉納は148年ぶりとなる。
慶応3年(1867)には、「能大夫能役者等は何れも当社大宮司の支配するところと布告された。」とあるので能がいつ廃絶したかについては疑問が残る。