築町
築町(つきまち)
慶長5年、中島川の河口を埋め立てて出来た町で築出町と呼ばれた。 寛文12年に東築町と西築町に分けられたが、明治4年に再び合併して築町となった。しかし、昭和38年の町界変更で一部が他の町に編入された。現在、18銀行のあたりは銅座町となっているが、元は築町である。 平成30年8月1日に「新地中華街」に変わってしまったが、それまでの電停名が「築町」だったのは、その名残である。
傘鉾
<飾>満月に松と菊。(満月は平成29年新調)
<輪>ビロード
<垂>綴錦織帝菊
※ 出場年によって「三日月にすすきと秋菊」、「三日月に老松と秋菊」、「月に雄株と雌株の松飾 り」などと変化している)
奉納踊
御座船
参照
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このページは築町に関する書きかけ原稿です。