出島町
出島町(でじままち)
出島は寛永13年に完成した扇形をした人工の島であったが、明治37年に埋め立てられて島ではなくなった。 昔は丸山、寄合町とともに踊町・年番町に含まれていなかったが、昭和28年より加入。 今は、千馬町や入江町などを合併して大きな街区となっている。
傘鉾
<飾>
渾天儀、洋書、天体望遠鏡、定規、十二支丸計、羅針盤、出島門鑑(考証 中山文孝)
<輪>
ビロード(金文字で表に出島、裏にDECIMA)
<垂>
阿蘭陀船に波および雲を配す。
奉納踊
「阿蘭陀船」(おらんだぶね)
昭和28年 おらんだ船・本踊
昭和36年 阿蘭陀船・本踊
昭和43年 おらんだ万才
昭和57年 阿蘭陀船・本踊
平成2年 阿蘭陀船・本踊
平成9年 阿蘭陀船・本踊
平成16年 阿蘭陀船
平成23年 阿蘭陀船
参照
編集者(松尾)
このページは出島町に関する書きかけ原稿です。