銅座町(どうざまち)
享保2年(1724)銅吹き所を作るため浜町の裏の浜辺を埋め立てて出来た町。 元文3年(1738)に銅吹き所が廃止されてから銅座跡と呼ばれた。 その後、寛保元年(1741)年から延享2年(1745)年の間、鉄銭の鋳造が行われたとの記録もある。 くんちの踊町には明治43年(1910)に加わっている。
傘鉾
<飾>「老松の下、銅製献上燈籠を置き秋の紅葉を配す。
(昔は、「榊に三種の神器」、昭和49年は「銅銭献上」、平成元年から現在の意
匠となる)
<輪>しめ縄
<垂>金銀糸波涛図に三社紋を刺繍。
奉納踊
南蛮船
参照
踊町
銅座町 南蛮船(外部リンク)
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