くんち塾フォーラムへようこそ、このページは長崎くんちに関する出来事や歴史を日々更新しています。

令和2年（2020）

　踊町

＜神清会＞

桶屋町、船大工町、栄町、本石灰町、丸山町、万屋町
　

　年番町

＜清明会＞

上町、油屋町、元船町、今籠町、鍛冶屋町、筑後町、中町
　

　神輿守町

十善寺地区神輿守奉賛会

2020年の天気 (気象庁ホームページより）

令和２年(2020)の記事

令和元年12月01日　

諏訪神社にて新旧年当番引継奉告祭が行われる。

令和2年

（1月1日）歳旦祭、（2月1日）（3月1日）（4月1日）月次祭　

令和2年04月12日

今年のくんちについて話し合いが行われる。　
踊町と神輿守町が辞退を申し出る。審議の結果、本年の奉納踊と御神幸は取りやめ。　本年の当番町は来年に繰り延べる。

長崎くんち（諏訪神事）の祭事は次のとおり、

６月１日　月次祭に併せて「例大祭斎行奉告祭」午前10時　諏訪神社
10月１日　「事始神事」　午前10時　諏訪神社　
10月７日　「寿詞（よごと）」　午前8時　「河降神事」午前10時　諏訪神社
10月８日　「例大祭」　午前10時　諏訪神社（責任役員、顧問、参与、常任総代、年番町は紋服にて参列）

令和2年05月01日

本月の月次祭は神職のみで行う。（年番町の出席なし）

令和2年06月01日

「例大祭斎行奉告祭」が行われる。午前10時　諏訪神社（責任役員、顧問、参与、常任総代、年番町）（平服）。直会（なおらい）はなし。

（07月01日）（08月01日）(09月01日)　月次祭

令和2年10月01日

「事始神事」午前10時 諏訪神社

令和2年10月08日

「例大祭」午前10時 諏訪神社

礼服で出仕（責任役員、顧問、参与、常任総代、年番町）。直会（なおらい）もあり。

「湯立神事」午後2時　諏訪神社

令和2年11月01日

「月次祭」午前10時　諏訪神社

令和2年12月01日

「月次祭」午前10時　諏訪神社

例年は新旧年当番引継奉告祭が催行されるが、今年は通常の月次祭。

令和２年(2020)のその他の記事

2020年1月30日

長崎の老舗、宝永6年(1709)創業の「江崎べっ甲店」が閉店。（国の有形文化財に指定されている建物は取り壊され、マンションに建て替わる予定）

2020年1月～？　

中国武漢で新型コロナウィルスが発生。日本を含め多くの国へ感染が広がる。

2020年2月17日

初雪。平年より72日、去年より51日遅い初雪となった。山間部で積雪。平野部でもミゾレ交じりの雪が降った。

2020年3月24日

東京オリンピックが新型コロナウィルスの世界規模の感染拡大により、1年程度延期することが決定。（全世界で感染者は60万人死者9100人＜3月28日現在＞）

2020年3月29日

新しい長崎駅が開業。長崎駅から浦上駅先までが高架化され、４つの踏切が廃止された。新長崎駅は3300平方メートルで1階に改札口、２階に2つのホームがある。　また、浦上駅も同じ構造で800平方メートル。

2020年4月7日

東京、千葉、神奈川、埼玉、大阪、兵庫、福岡に緊急事態宣言発令。

2020年4月16日

全国に緊急事態宣言発令。（5月6日まで）

2020年6月11日

長崎を含む九州北部地方が梅雨に入った模様と発表。

2020年6月21日

日本で部分日食を観測。長崎でも午後4時頃から観測される。
　（夏至と日食が重なるのは、1648年（慶安元年）以来372年ぶりとの事、次回、夏至と日食が重なるのは800年余り後になる由、
(開始15：59、終了18：13、最大食分0.63)）

2020年7月4日

未明からの豪雨で熊本、鹿児島で水害発生。死者50人ほど。

2020年7月6日

長崎、佐賀、福岡に「大雨特別警報」が発表される。

2020年7月8日

[訃報] 銀屋町の鯱太鼓の創設に尽力をされた「高木忠弘」氏がご逝去される。

2020年7月30日

福岡管区気象台は長崎を含む九州北部地方が梅雨明けしたと発表。平年と比べて11日遅い梅雨明けとなった。

2020年9月2日

台風9号が五島付近を通過。

2020年9月7日

台風10号が五島沖を通過。野母崎では観測史上最大の風速59.4m/sを観測。（県内で15人が重軽傷）

2020年10月5日

台風14号が発生。

2020年11月1日

十八銀行と親和銀行が合併して「十八親和銀行」が誕生。

2020年12月30日

今年の冬は比較的に暖かい日が多かったが、30日から31日にかけて小雪の舞う天気となり暮れから正月にかけて寒い年越しになる。

参照

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新型コロナウィルス