諏訪町(すわまち)
諏訪神社は再興される前、この辺りにあったといわれている。
それは、現在の長照寺の山門の右あたりに位置していたとおもわれている。
この町は、その諏訪神社の門前町にあたることから町名が名付けられた。
一説によると流鏑馬場(やぶさめば)であったともいわれている。
傘 鉾
<飾>
諏訪神社御紋の梶の葉に町名を記し、松と玉垣を配す。
<輪>
〆縄飾
<垂>
緋の塩瀬羽二重に諏訪町の町名に因み、諏訪の白狐と氷裂を配す。(長崎市指定有形文化財)
奉納踊
「龍 踊」
参照
踊町
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このページは諏訪町に関する書きかけ原稿です。