本古川町
本古川町(モトフルカワマチ)
寛文12年の改革で古川町を分けて出来た町。 昭和41年の町界町名変更で古川町と万屋町に分けられてしまったが、くんちは本古川町の名で出場している。
傘鉾
<飾>
白木長机に打烏帽子と中啓を乗せ、横に鼓、背後に町名を記した〆太鼓、その面上に皷の皮、龍笛を斜めに立て懸け後方に撥を置く。
<輪>
〆縄飾
<垂>
(前日)糸錦地織(後日)塩瀬生地を使用
両方とも全体に楓紅葉が散らされ、中央に二匹の龍が描かれた火焔太鼓を中央に、雅楽器である笙・琴・しちりき・鞨鼓・鳥甲などを配している。
奉納踊
「御座船」
明治、大正の頃から昭和7年まで「軍艦」、昭和29年と36年は「本古川船」、昭和50年から「御座船」
参照
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このページは本古川町に関する書きかけ原稿です。